外国為替取引のキホン

外国為替取引とは?

外国為替取引をカンタンに説明すると、通貨と通貨を交換取引(売買)する取引のことを指します。
円を売ってドルを買い、ドルを売って円を買った場合などの「為替差益」による利益を得ることが目的です。

 

よくTVのニュースなどで「今日の東京外国為替市場は〜」と流れたりしますが、実は「東京外国為替市場」という場所は存在しないのです。
外国為替市場は「概念上のマーケット」であり、インターバンクで取引が行われています。

インターバンクとは、日本銀行や中央銀行などが市場介入などを通じて、為替の値動きを調整している銀行同士の取引市場です。
銀行や一般企業などによって巨額の取引が行われています。

利益を出す2つの方法

FX業者に預けた証拠金に「レバレッジ」と呼ばれる倍率を掛けることによりで、1〜200倍以上の取引が可能になります。
※レバレッジは各FX業者によって違いがあります。

利益を出す方法には2つの種類があります。
「為替変動による差益」と「スワップポイント」です。

 

為替差益

1ドル100円の時に、1万ドル購入したと仮定します。
そして1ドル101円になった時に、保有しているドルを売ると1万円の利益が発生します。

105円だと5万円、110円だと10万円になります。
つまり、「通貨を安い時に買い、高くなったところで売る」という単純な仕組みです。

逆に、101円の時に1万ドルを売って1ドル100円になった時に買い戻すと、同じく1万円の利益が発生します。

 

スワップ金利

スワップ金利は、通貨売買により発生する2ヶ国間の金利差のことで、通貨によって金利が違います。
高金利通貨を買った場合はスワップ金利を受取ることができますが、高金利通貨を売った場合はスワップ金利を支払うことになります。

売買期間と取引数量に応じて、スワップ金利が毎日発生し、決済時に売払します。
具体的には、高金利なNZドルを1万通貨 買えば、1日約60円の金利を受けることができ、売りから取引すれば1日約70円の金利を支払う事になります。

※スワップ金利に関しては、日々変動します。

気になるFXニュース

 新華社によると、中国政府高官は、米インターネット検索大手グーグル(GOOG.O: 株価, 企業情報, レポート)が中国事業からの撤退の可能性を示したことについて、より多くの情報を収集していると述べた。

 

 同関係者は「グーグルが中国から撤退するかどうかまだ判断しかねる。誰にもわからない」と述べた。

 

 この件に関する中国側からの反応はこれが初めて。

 

※以下引用先
[Thomson Reuters]